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J-GLOBAL ID:201702289952898145   整理番号:17A1098625

慢性歯周炎患者の歯肉溝滲出液における炎症誘発性サイトカインの発現に及ぼすレーザ支援スケーリング・ルートプレーニングの効果:系統的レビュー【Powered by NICT】

Effect of laser-assisted scaling and root planing on the expression of pro-inflammatory cytokines in the gingival crevicular fluid of patients with chronic periodontitis: A systematic review
著者 (8件):
資料名:
巻: 18  ページ: 63-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3256A  ISSN: 1572-1000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本系統的レビューの目的は,慢性歯周炎(CP)患者の歯肉溝(GCF)中の炎症性サイトカインの発現に及ぼすSRP単独と比較してレーザ支援(低レベルレーザ療法[LLLT],高強度レーザ療法[HILT],または抗菌光線力学療法[aPDT])スケーリング・ルートプレーニング(SRP)の有効性を評価することであった。集束問題:「何を,CP患者のGCF中の炎症性サイトカインの発現に及ぼすレーザおよび/またはaPDTなしのSRPの有効性」を扱うために時間または言語的制約のない電子探索はまで行い,種々のキーワードを用いて索引データベースにおける2017年2月を含んでいた。二十二件の無作為化対照試験は,本系統的レビューに含めた。九研究と六研究は,LLLTとHILTの有効性を評価し,SRPの補助的手段としてであった。七研究はCP患者におけるGCF中の炎症性サイトカインの発現をダウンレギュレーションにSRPの補助としてのaPDT(抗菌光線力学療法)の効果を評価した。炎症性サイトカインのレベルの減少に基づく研究の結果は矛盾していた。CP患者のGCF中の炎症性サイトカインの発現に及ぼすレーザ支援SRPの役割は不明のままである。さらに,この点が必要である長期と良く設計された無作為化臨床試験。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の治療一般 

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