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J-GLOBAL ID：201702289963542829   整理番号：17A1882527

【目的】脳卒中患者における神経学的機能および麻痺性四肢運動能力に及ぼすガングリオシドと併用したガングリオシドの効果を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effects of gangliosides with Xieyin Buyang acupuncture on nerve function and motor function in patients with stoke and flaccid paralysis

著者 (7件)： Wang Yu (斉斉哈爾医学院附属第三医院,黒竜江斉斉哈爾,161000) ,  Sui Xin (斉斉哈爾医学院附属第三医院,黒竜江斉斉哈爾,161000) ,  Zhao Hong (斉斉哈爾医学院附属第三医院,黒竜江斉斉哈爾,161000) ,  Li Yu (斉斉哈爾医学院附属第三医院,黒竜江斉斉哈爾,161000) ,  Cong Ling (斉斉哈爾医学院附属第三医院,黒竜江斉斉哈爾,161000) ,  Xin Ting (斉斉哈爾医学院附属第三医院,黒竜江斉斉哈爾,161000) ,  Guo Mingxing (斉斉哈爾医学院附属第三医院,黒竜江斉斉哈爾,161000)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 26  号： 20  ページ： 2195-2197  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳卒中患者における神経学的機能と麻痺運動に及ぼすガングリオシドと併用したガングリオシドの効果を観察する。方法:130例の脳卒中弛緩性麻痺患者をランダムに観察群65例と対照群65例に分け、2群はいずれも通常の西洋医学治療を行い、そして注射用の単シアル酸テトラガンガンガングリオシドナトリウムを投与した治療を行った。観察群は上述の治療に基づき、陰陽補針治療法を投与し、2群はすべて30日治療した。2群の治療前後の神経機能欠損、日常生活活動能力、肢体運動機能、生存質量の変化状況を観察し、2群の弛緩性麻痺持続時間及び臨床治療効果を統計した。2群の弛緩性麻痺の持続時間及び臨床治療効果を統計学的に分析した。結果:治療後のNIHSSスコアは治療前より有意に低く(P<0.05),BarthelスコアとFMAスコアは治療前より有意に高く(P<0.05),NIHSSスコアは対照群より有意に低かった(P<0.05)。BarthelスコアとFMAスコアは,対照群より有意に高く(P<0.05),2群の治療後の生理学的,心理学的,社会的および環境的スコアは,治療前より有意に高く(P<0.05),観察群の治療後のスコアは,対照群より有意に高かった(P<0.05)。観察群の上肢と下肢の遅延性麻痺の持続時間はいずれも対照群より著しく短く(P<0.05)、臨床総有効率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:ガングリオシドとの併用による脳卒中の弛緩性麻痺患者の治療効果は確実であり、麻痺の持続時間を著しく短縮し、肢体機能の回復を促進し、患者の運動機能と日常生活活動能力を向上させ、生活の質を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 下肢 ,  *麻痺性疾患 ,  生理学 ,  *患者 ,  *ガングリオシド ,  治療法 ,  心理学 ,  クオリティオブライフ ,  継続時間 ,  *運動能力 ,  上肢 ,  *脳卒中
準シソーラス用語： スコア ,  対照群 ,  弛緩性麻痺 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： stroke ,  relaxation paralysis ,  Xieyin Buyang ,  acupuncture

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 脳卒中患者 ,  神経学 ,  麻痺 ,  四肢 ,  運動能力 ,  ガングリオシド ,  併用 ,  研究