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J-GLOBAL ID：201702289979251319   整理番号：17A1847006

【目的】不安定狭心症患者におけるPCI後の心筋損傷に及ぼすベニバナ色素の影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Safflor Yellow on Incidence of Myonecrosis in Patients with Unstable Angina after Percutaneous Coronary Intervention

著者 (6件)： Wang Rui (山西医科大学第一医院 太原 030001) ,  Sun Meng (山西医科大学第一医院 太原 030001) ,  Zhang Nan (山西医科大学第一医院 太原 030001) ,  Jia Yongping (山西医科大学第一医院 太原 030001) ,  Han Qinghua (山西医科大学第一医院 太原 030001) ,  Lv Jiyuan (山西医科大学第一医院 太原 030001)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 15  号： 10  ページ： 1202-1204  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】不安定狭心症患者における経皮的冠動脈介入(PCI)後の心筋損傷に及ぼすベニバナ色素の影響を研究する。方法:不安定狭心症患者60例を選び、ランダムに通常の西洋薬治療群(対照群)と紅花黄色素併用西洋薬治療群(治療群)に分け、両群患者の投与前後の血小板P-セレクチンの変化及び介入治療前後の心筋損傷マーカーのレベルを観察した。結果:治療後、治療群の血小板P-セレクチンのレベルは対照群より低かった(P<0.05)。介入治療後の心筋損傷の発生率は、対照群より治療群の方が高かった(P<0.05)。治療群のPCI後のCK-MB、TnIのレベルは対照群より明らかに低下した(P<0.05)。結論:介入治療の前にベニバナ色素を投与することは血小板の活性化を有効に抑制でき、PCI術後の心筋損傷の発生を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  *不安定狭心症 ,  治療法 ,  *心筋疾患 ,  投与 ,  血小板 ,  *ベニバナ ,  *色素 ,  P-セレクチン ,  経皮的冠動脈インターベンション
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： unstable angina ,  percutaneous coronary intervention ,  myonecrosis ,  safflor yellow

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 不安定狭心症 ,  患者 ,  PCI ,  心筋損傷 ,  ベニバナ ,  色素 ,  研究