文献

J-GLOBAL ID：201702289995259282   整理番号：17A0391484

マイクロエマルションによる導電性ポリアニリンの調製と防食コーティングへの応用【JST・京大機械翻訳】

Conductive polyaniline prepared by microemulsion polymerization and its application in anticorrosive coating

著者 (3件)： Ma Yue (College of Environment and Chemical Engineering, Shenyang University of Technology) ,  Zhang Aili (College of Environment and Chemical Engineering, Shenyang University of Technology) ,  Xu Yuanyuan (College of Environment and Chemical Engineering, Shenyang University of Technology)
資料名： Diandu yu Tushi  (Diandu yu Tushi)
巻： 35  号： 22  ページ： 1168-1173  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1499A  ISSN： 1004-227X  CODEN： DYTUEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリアニリン懸濁液を,ドーパントとしてドデシルベンゼンスルホン酸(DBSA)と塩酸(HC1),ドーパントとしてOP-10,酸化剤として過硫酸アンモニウムを用いてマイクロエマルション重合によって調製した。アニリンの電気伝導率に及ぼす主原料の量とプロセスパラメータの影響を論じ,最適反応条件を決定した。N(DBSA):N(HCL)=3;2,N(酸);N(アニリン)=2;1,N(酸化剤);N(アニリン)=1;1,M(OP-10);M(アニリン)=2:3,反応時間9時間,反応温度30°C。製懸濁液を水性エポキシエマルションと直接混合して,硬化剤を添加し,電気化学的測定と浸漬試験により,コーティングの耐食性を研究した。その結果,防食特性は純エポキシコーティングのそれと比較して非常に改善されることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドーパント ,  浸漬試験 ,  *ポリアニリン ,  反応時間 ,  塩酸 ,  *被覆 ,  電気伝導率 ,  反応温度 ,  *マイクロエマルション ,  耐食性 ,  プロセスパラメータ ,  懸濁液 ,  ペルオキソ二硫酸アンモニウム ,  *防食被覆 ,  芳香族アミン ,  第一アミン

著者キーワード (7件)： polyaniline ,  microemulsion polymerization ,  dodecyl benzene sulfonic acid ,  doping ,  conductivity ,  waterborne epoxy resin ,  corrosion resistance

分類 (1件)： 単独重合  (CG04020S)

物質索引 (1件)： アニリン

タイトルに関連する用語 (6件)： マイクロエマルション ,  導電性 ,  ポリアニリン ,  調製 ,  防食コーティング ,  応用