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J-GLOBAL ID：201702290003625615   整理番号：17A1608017

サイバーセキュリティソリューション 攻撃被害を極小化するためのインシデント対応支援ソリューション

著者 (3件)： 大口恭平 (NEC) ,  山崎輝 (サイバーディフェンス研究所) ,  山根匡人 (NEC)
資料名： NEC技報  (NEC Technical Journal)
巻： 70  号： 2  ページ： 38-42  発行年： 2017年10月31日 
JST資料番号： G0475B  ISSN： 0285-4139  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： どれだけサイバー攻撃対策を講じてもセキュリティインシデントをゼロにはできないと言われるなか,サイバー攻撃による被害を封じ込められるかどうかは,インシデント発覚直後から事態が一時的に鎮静化するまでの初動対応の質に大きく左右されます。本稿では,実例を踏まえ,適切な初動対応を実現するためのインシデント対応のあるべき姿と,初動対応をサポートするNECのサービスを紹介します。(著者抄録)

シソーラス用語： 事故 ,  問題解決 ,  *攻撃行動 ,  損害 ,  サービス ,  鑑別 ,  法医学 ,  保守管理 ,  *コンピュータセキュリティ ,  サイバー攻撃
準シソーラス用語： インシデント ,  *サイバセキュリティ ,  ディジタル・フォレンジックス ,  被害 ,  保全管理

分類 (1件)： データ保護  (JD01020V)

引用文献 (6件)：

• 経済産業省:サイバーセキュリティ経営ガイドライン http://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/mng_guide.html
• デジタル・フォレンジック研究会:証拠保全ガイドライン第6版 https://digitatforensic.jp/home/act/products/df-guideline-6th/
• Aman Hardikar: Frensics, Mind Maps http://www.amanhardikar.com/mindmaps/Forensics.html
• @IT:初動対応用データ保全ツール「CDIR Collector」解説(前編) http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1609/15/news006.html
• @IT:初動対応用データ保全ツール「CDIR Collector」解説(後編) http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1609/30/news005.html

タイトルに関連する用語 (6件)： 攻撃 ,  被害 ,  極小化 ,  インシデント ,  支援 ,  ソリューション