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J-GLOBAL ID：201702290008739298   整理番号：17A1385194

親しい人及び親しくない空間のための失明患者の認知マップ:聴覚と触覚マップと歩行経験による構築【Powered by NICT】

Cognitive maps of individuals with blindness for familiar and unfamiliar spaces: Construction through audio-tactile maps and walked experience

著者 (3件)： Papadopoulos Konstantinos (Department of Educational and Social Policy, University of Macedonia, 156 Egnatia st., P.O. Box 1591, 54006, Thessaloniki, Greece) ,  Koustriava Eleni (Department of Educational and Social Policy, University of Macedonia, 156 Egnatia st., 54006, Thessaloniki, Greece) ,  Barouti Marialena (Department of Educational and Social Policy, University of Macedonia, 156 Egnatia st., 54006, Thessaloniki, Greece)
資料名： Computers in Human Behavior  (Computers in Human Behavior)
巻： 75  ページ： 376-384  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0355A  ISSN： 0747-5632  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 視覚障害を有する個人は空間の精神的表現を形成することができるが,それらの定量的および定性的データに注目して認知マップを開発または更新方法を検討することが重要である。本研究の目的は,聴覚 触覚マップを用いてなじみのおよびなじみの薄い地域におけるルートの認知地図を作成するために失明患者の能力を調べるために,それらの精度と包括に関する実環境における独立した運動後に生成と認知マップを比較した。失明の三十名の成人が本研究に参加した。本研究の知見は,認知地図作成に関する聴覚 触覚マップの正の効果と,失明者の空間的知識に及ぼすそれらの影響を反映している。さらに,知見は,歩行経験を越えた聴覚 触覚マップの優位性を特徴とし,参加者が不慣れな地域におけるルートに沿って歩行より聴覚 触覚マップを調べた後より完全な認知マップを形成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *触覚 ,  患者 ,  *歩行 ,  *聴覚
準シソーラス用語： 盲人 ,  視覚障害 ,  *認知地図 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 失明 ,  空間知識 ,  認知マップ ,  聴覚-触覚マップ

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 人 ,  失明 ,  患者 ,  認知マップ ,  聴覚 ,  触覚 ,  マップ ,  歩行 ,  経験 ,  構築