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J-GLOBAL ID：201702290039252013   整理番号：17A1575395

とうもろこし病被害の被害測定と防除指標研究【JST・京大機械翻訳】

Yield Loss and Control Index of Maize Dwarf Disease

著者 (10件)： Wang Huadi (浙江省農薬検定管理所,杭州,310020) ,  Chen Jianping (浙江省農業科学院,杭州,310021) ,  Zhu Xiaoxiang (浙江省臨安市植保土肥站,浙江臨安,311300) ,  Zhao Min (浙江省桐廬県農業技術推广中心,浙江桐廬,311500) ,  Dai Dejiang (浙江省農薬検定管理所,杭州,310020) ,  Chen Ying (浙江省農薬検定管理所,杭州,310020) ,  Wang Daoze (杭州市植保土肥総站,杭州,310020) ,  Wang Guodi (杭州市植保土肥総站,杭州,310020) ,  Xu Zhihong (浙江農林大学,浙江臨安,311300) ,  Zhu Zengrong (浙江大学農業与生物技術学院,杭州,310029)
資料名： Nongxue Xuebao  (Nongxue Xuebao)
巻： 7  号： 1  ページ： 19-26,31  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3194A  ISSN： 1007-7774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トウモロコシ萎縮病の発生程度とトウモロコシの収量損失との関係を明らかにするため、2011年から2013年に浙江省安安市と桐潭県の系統において、トウモロコシの萎縮病の主な栽培品種である「単単20」、「単単18」における発生、危害及び収量損失状況を調査した。結果は以下を示した。健株と比較して,感受性トウモロコシの草丈は減少し,節間の短縮,葉の長さは短くなり,葉の幅は狭くなり,果実の穂は短くなり,穀粒は減少し,粒重は減少した。発病率が1~4級の病株の生物量は28.76%~81.31%減少し、単穂の穀粒収量はそれぞれ32.29%~98.91%低下した。トウモロコシ植物の発病率は2.31%~39.44%で、生産量の損失率は1.03%~32.13%で、両者は顕著な相関性を示した。回帰分析により、危害損失の関係式を確立し、現有のトウモロコシ生産条件と利益レベルに基づいて、経済の許容損失レベルを計算し、相応の予防指標を制定した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  バイオマス ,  *防除 ,  生産量 ,  栽培品種 ,  萎縮病 ,  感受性 ,  忍容性
準シソーラス用語： 許容性 ,  損失率 ,  発生率 ,  粒重 ,  節間 ,  草丈 ,  浙江省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Maize Dwarf Disease ,  Damage Dynamics ,  Yield Loss ,  Control Index ,  Application

分類 (2件)： 稲作  (FC03020C) ,  トウモロコシ  (FC03034D)

タイトルに関連する用語 (5件)： とうもろこし ,  被害 ,  防除 ,  指標 ,  研究