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J-GLOBAL ID：201702290062729296   整理番号：17A1684703

異なる腹腔圧による神経調節補助換気における横隔膜筋活動と換気量への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of different intra-abdominal pressure on the electrical activity of the diaphragm and tidal vol-ume for neurally adjusted ventilatory assist

著者 (2件)： Wu Huayong (衢州市人民医院 重症医学科,浙江 衢州,324000) ,  Zhang Weiwen (衢州市人民医院 重症医学科,浙江 衢州,324000)
資料名： Wenzhou Yike Daxue Xuebao  (Wenzhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 3  ページ： 225-228  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3537A  ISSN： 2095-9400  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;神経調節性補助換気(NAVA)における横隔膜筋活動(EAdi)と換気量が異なる腹腔圧(IAP)の時の変化情況を探求し、臨床通気パラメータの設定に参考を提供する。方法;2015年1月から10月までの間に,著者らの病院のICUにおける機械換気患者44例を選択し,年齢は18歳以上であった。呼吸終末陽圧(PEEP)換気は3~5 cmH2O(1 cmH2O=0.098 kPa)かつ通気時間≧72 hの患者を予測する。0.9%塩化ナトリウム溶液を注入することにより,IAPを間接的に測定し,6時間ごとに,国際的な腹腔間隙症候群学会(WSACS)により,12mmHg(1mmHg=0.133kPa)を境界線に設定した。高い腹内圧と非高い腹内圧を区別する。EAdiカテーテルを経鼻的にEAdi値を測定し,同時に換気量を記録した。結果;【結果】高血圧群におけるEAdi値[(5.8±0.7)μV]は,非高血圧群[(6.8±0.6)μV]より有意に低かった(P<0.05)。高血圧群における換気量[(9.6±1.3)mL/kg]は非高血圧群[(8.8±1.0)mL/kg]より有意に高く,有意差があった(P<0.05)。結論;NAVAにおいて,高いIAPの場合,EAdi値は減少し,換気量は増加した。非高IAPの場合、EAdi値が上昇し、換気量が減少した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 強制換気 ,  塩化ナトリウム ,  *横隔膜 ,  カテーテル ,  内圧 ,  患者 ,  高血圧症 ,  病院 ,  *腹腔 ,  *換気 ,  *換気量
準シソーラス用語： PEEP ,  通気 ,  *筋活動 ,  *補助換気 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pulmonary ventilation ,  intra-abdominal pressure ,  tidal volume ,  electrical activity of the diaphragm

分類 (2件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腹腔 ,  圧 ,  神経調節補助換気 ,  横隔膜 ,  筋活動 ,  換気量