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J-GLOBAL ID:201702290078171733   整理番号:17A1172154

臨床歯内療法における歯科用コーンビームCT使用:検出根尖病変における観測者の可変性【Powered by NICT】

Cone-beam Computed Tomography Uses in Clinical Endodontics: Observer Variability in Detecting Periapical Lesions
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 184-187  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)体積の正確な解釈には,疾患の存在を正しく同定すると一貫してにおいて重要である。この臨床研究の目的は,CBCT体積における根尖病巣の検出の関する経験レベルの影響を決定することであった。22上顎大臼歯のCBCT体積は3歯内科,3歯内居住者,および3歯科学生により解釈した。これらのグループは2人の経験豊かな口腔と顎顔面放射線科医の共通所見と比較した。オブザーバは,5点Likert尺度を用いて各根の頂端透過性の有無を決定した。放射線科医と比較して,歯内教員の平均重み付きカッパ値は0.49であり,歯内居住者では0.35であり,歯科学生では0.32であった。各群の評価者内信頼性は最高の平均重み付きカッパ値0.68の歯内住民(0.48)と歯科学生(0.28)を有する歯内機能を示した。臨床医の経験レベルは,CBCT体積における根尖周囲疾患を正確に診断する能力と相関しているように思われる。さらに,経験は優れた評価者間信頼性をもたらした。これら二つのカテゴリーのどちらで優れていることを見出し,種々のレベルの経験で臨床医のCBCT解釈スキルを改善するために行うことができることを示唆した一致があった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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歯と口腔の診断  ,  運動器系の診断  ,  放射線を利用した診断 

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