パイロット規模気泡流動層反応器における石炭とリグニン残さの燃焼【Powered by NICT】

Solimene Roberto; Cammarota Antonio; Chirone Riccardo; Leoni Paolo; Rossi Nicola; Salatino Piero

文献

J-GLOBAL ID：201702290084462765 整理番号：17A1020458

パイロット規模気泡流動層反応器における石炭とリグニン残さの燃焼【Powered by NICT】

Combustion of lignin-rich residues with coal in a pilot-scale bubbling fluidized bed reactor

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資料名：
巻： 316 ページ： 718-724 発行年： 2017年
JST資料番号： B0730A ISSN： 0032-5910 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

第二世代バイオエタノールの生産は,その物価安定政策は認められていないリグニン残基の廃棄物の流れを生成する。流動床燃焼技術は第二世代バイオエタノール生産プラントのリグニン残さからの熱出力を回収するための有望で実行可能な選択肢と考えることができる。本研究では,パイロット規模のバブリング流動層燃焼器(FBC)における石炭とリグニン残渣の燃焼を調べることを目的とする。層温度,過剰空気と流動化速度を変化するリグニン残基の30%_Wと石炭の混合物の燃焼中のガス状および粒子状放出と熱領域を検討するために実施した実験キャンペーン。石炭のみ,リグニン残基の40%_Wによる石炭の混合物と20%_W木材チップと石炭の混合物を用いて比較のために行ったいくつかの実験試験。実験結果の解析は,主にを強調1)少なくとも混合物中のリグニン残基の含有量は30 40~W,までガス状排出物を石炭または参照バイオマス-石炭混合物に関して有意な変化はなかった。2)粒状排出物は残基含有量の比率に伴って増加したが,同時に,粒子状炭素濃度は有意に減少した。底層粒子は各実験の最後で分析し,凝集体が存在しないことを強調した。しかし,FBCは床内部の灰の蓄積を重視した条件下で運転される時,ほとんどのリグニン残基の灰からのおそらく,Fe,Mg,Na,Ca及びKのような金属の顕著な富化が観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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著者キーワード (4件)： , , ,

固体の製造・処理一般 , 粉体工学

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