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J-GLOBAL ID:201702290087227540   整理番号:17A1313365

セフォペラゾンナトリウム/スルバクタムナトリウムによる臨床重症感染の治療におけるMeta評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1715-1717  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重症感染症の治療におけるセフォペラゾンナトリウム/スルバクタムナトリウムの有効性と安全性を評価する。方法:1990~2013年にCNKI、VIP、CBM、万方のデータベース、PubMedなどのデータベースで公表されたカルバペネム系(イミペネム/ナトリウム・メロペネム、メロペネム)を対照として、検索を行った。セフォペラゾンナトリウム/スルバクタムナトリウムを実験群のランダム対照研究とし、組み入れと排除基準により文献の品質を評価し、有効なデータを抽出し、RevMan5.0ソフトを用いてMeta分析を行った。結果:合格文献9編、中文8編、英文1編を含み、症例786例、試験群395例、対照群391例に分け、Meta分析結果により、以下のことが明らかになった。試験群の臨床有効性[OR=1.17、95%CI(0.78~1.75)、P=0.44]、細菌除去率[OR=0.60、95%CI(0.35~1.05)、P=0.07]及び安全性[OR=1.00、95%CI(0.61~1.62)、P=0.99]は対照群と統計学的差異がなかった。結論:セフォペラゾンナトリウム/スルバクタムナトリウムによる重症感染の治療はカルバペネム系の有効性と安全性に相当し、重症感染症の治療に対する有益な補足として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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