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J-GLOBAL ID：201702290113787724   整理番号：17A1669967

先天性特発性眼球振戦外眼筋受容体受容体の超微細構造変化の基礎的研究【JST・京大機械翻訳】

Ultrastructural alteration of extraocular muscle proprioceptor in congenital idiopathic nystagmus

著者 (7件)： Zhang Chengyue (100045,首都医科大学附属北京儿童医院儿科学国家重点学科) ,  Bai Dayong (100045,首都医科大学附属北京儿童医院儿科学国家重点学科) ,  Cui Yanhui (100045,首都医科大学附属北京儿童医院儿科学国家重点学科) ,  Hu Shoulong (100045,首都医科大学附属北京儿童医院儿科学国家重点学科) ,  Zhang Yan (100045,首都医科大学附属北京儿童医院儿科学国家重点学科) ,  Li Cheng (100045,首都医科大学附属北京儿童医院儿科学国家重点学科) ,  Li Li (100045,首都医科大学附属北京儿童医院儿科学国家重点学科)
資料名： Zhonghua Yanke Zazhi  (Zhonghua Yanke Zazhi)
巻： 53  号： 2  ページ： 136-139  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2303A  ISSN： 0412-4081  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:先天性特発性眼球振戦(CIN)患児の眼外筋受容体受容体の超微細構造変化を研究する。方法:症例対照研究。2015年3月から2016年3月にかけて首都医科大学附属北京小児病院眼科で診察を受け、CINによる手術治療を受けた患児5例の手術中の眼外筋肉標本10例;同時に、同時期に斜視により当科で手術治療を受けた患児5例の術中の眼外筋肉標本10例を対照とし、5例のCIN患児の中で男性3例、女性2例;患者の年齢は61~147か月で,中央値は91か月であった。透過型電子顕微鏡を用いて、CIN患児の眼外筋受容体受容体が対照群より出現する可能性のある超微細構造変化を観察した。結果:10例のCIN患児の眼外筋肉標本において、23個の本体受容体を発見し、10例の斜視患児の眼外筋標本で33個を発見したが、CIN患児の14個の受容体の体積は対照群より明らかに縮小し、内嚢と内、外嚢の間隙は空胞化した。紡錘体内筋線維の細胞質内には多くのリポフスチンと髄様体が見られる。感覚神経繊維の変性により、大量の髄様体とリポフスチンが見られ、一部の重症者には有髄神経線維の脱髄現象が見られ、9個の本体受容器内の筋原線維は大量の変性溶解が出現し、受容器内部の大量のコラーゲン線維が増殖し、受容器内部の組織構造を識別できなかった。同時に、紡錘外筋線維と神経の末梢にも構造の乱れが現れた。結論:CIN患者における眼外筋受容体の超微細構造は明らかな体積縮小と構造乱れを示すことが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液胞 ,  *眼球 ,  コラーゲン線維 ,  リポフスチン ,  透過型電子顕微鏡 ,  女性 ,  組織構造 ,  知覚神経 ,  男性 ,  筋原線維 ,  患者 ,  *受容体 ,  *振戦
準シソーラス用語： 患児 ,  *超微細構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Nystagmus ,  congenital ,  Oculomotor muscles ,  Proprioception ,  Child

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 眼球 ,  振戦 ,  外眼筋 ,  受容体 ,  微細構造 ,  基礎 ,  研究