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J-GLOBAL ID：201702290114008466   整理番号：17A1349128

高速太陽偏光計のためのハードウェア加速CCD読出しスメア補正【Powered by NICT】

Hardware-accelerated CCD readout smear correction for Fast Solar Polarimeter

著者 (3件)： Tabel Stefan (Semiconductor Laboratory of the Max Planck Society, Otto-Hahn-Ring 6, 81739 Muenchen, Germany) ,  Weikl Korbinian (Semiconductor Laboratory of the Max Planck Society, Otto-Hahn-Ring 6, 81739 Muenchen, Germany) ,  Stechele Walter (Integrated Systems, Technical University of Munich, Arcisstr. 21, 80290 Muenchen, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ASAP  ページ： 67-74  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Shutterlessフレーム蓄積電荷結合素子(CCD)は,地上ベースの太陽観測において一般的に使用されるが,そのようなデバイスのcharacteristical読出し塗抹誤差は自律ミッションへのフレーム蓄積CCDの利用を妨げている。加えて微小振動は飛行中に発生した場合偏光変調と画像蓄積の組み合わせは,ソフトウェアベースの事後処理によるこの誤差の補正を不可能にした。フレーム蓄積CCDからの画像のオンラインスメア補正のための最初のFPGAベースのアーキテクチャ,気球搭載太陽観測所にあるフレーム蓄積CCDカメラの使用を可能にすることを示した。実現のためのそれらの特性に関して高速畳込みアルゴリズムを調べた。その後,ハードウェアアーキテクチャを導出し,実行した。著者らの結果は,メガピクセルサイズの400フレームは1秒当たり二補正した12W以下の許容電力消費を維持できることを示した。最後に筆者らは,回路を議論し,今後の設計の自由度を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *偏光計 ,  CCDカメラ ,  画像 ,  *ハードウェア ,  アルゴリズム ,  *高速度 ,  自由度 ,  FPGA ,  *太陽 ,  計算機アーキテクチャ ,  電荷結合素子 ,  電力消費
準シソーラス用語： 画像記録 ,  偏光変調 ,  微小振動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 太陽 ,  偏光計 ,  ハードウェア ,  加速 ,  CCD ,  読出し