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J-GLOBAL ID:201702290127928037   整理番号:17A1858240

双黄連口服液(小児型)とアジスロマイシンの併用による小児マイコプラズマ肺炎の治療に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号: 15  ページ: 114-115  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3958A  ISSN: 1673-7555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:双黄連経口液(児童型)とアジスロマイシンの併用による小児マイコプラズマ肺炎治療の臨床効果と安全性を観察する。方法:116例のマイコプラズマ肺炎患児を無作為に実験群と対照群に分け、各58例を含む。両グループの患児はすべて通常の治療を与え、これに基づき、実験グループの患児は双黄連口服液(児童型)とアジスロマイシンの連合治療を行い、対照グループの患児はアジスロマイシンで治療した。両群の患児の臨床治療効果、血清炎症性サイトカインのレベル及び不良反応の発生状況を観察した。結果:実験群の総有効率は94.83%で、対照群の81.03%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後に,インターロイキン6(IL-6),インターロイキン8(IL-8),腫瘍壊死因子-α(TNF-α),インターフェロン-γ(INF-γ)のレベルは,治療前のそれらより有意に低かった(P<0.05)。治療後の実験群のIL-6、IL-8、TNF-α、INF-γのレベルはいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:双黄連口服液(児童型)とアジスロマイシンを併用することによる小児マイコプラズマ肺炎の治療は病状を著しく改善でき、血清中の炎症性サイトカインのレベルは低下し、臨床効果はより良く、安全で信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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病原体に作用する抗生物質の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  呼吸器疾患の薬物療法 
物質索引 (1件):
物質索引
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