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J-GLOBAL ID:201702290136780027   整理番号:17A1192046

コロンビアにおける食品供給チェーンからの10種の植物と果実副産物中の生理活性物質のプロファイル【Powered by NICT】

The profile of bioactive substances in ten vegetable and fruit by-products from a food supply chain in Colombia
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 37-43  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3064A  ISSN: 2352-5509  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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果実と野菜の加工と商業化は,かなりの量の副産物の処理は産業に問題を生成するが,生物活性化合物の貴重な供給源を提供することができる。本研究の目的は,動物飼料またはヒト消費のための機能性成分としての利用可能性のための生体化合物の源として機能する中央Mayorista de Antioquiaで発生した各種副産物の可能性を評価することであった。1日当たり最も高い産生と十種類の副産物はORACによる総カロチン,ポリフェノールと抗酸化能の解析のために選択した。受容品質限界(AQL)表は特別な検査レベルS2で用い,分析のための試料サイズを決定するためのロットとして産生された(kg/日)副産物の量を考慮した。カロチン含量をさらに特性化するために,最高のカロチン値(16.16、10.36、8.37、7.36及び4.41mgβ-carotene/100g)とピーマン,ニンジン,トマト,キャベツ,レタス,β-カロチン,リコペンとルテインに関してHPLCによる特異的カロテン組成を決定するために選択した。HPLC分析は,分析した副生成物のすべてにおいてβ-カロチンの存在を示した:キャベツ,レタス,トマトとニンジンにおけるトマトおよびルテインにおけるリコペン。このように,この研究はこれらの五つの副生物に認められる生物化合物は,それらがヒト消費及び動物飼料のための機能性食品の開発における原料として使用できることを示唆し,食品サプライチェーンにおける副産物に価値を付加するもう一つの方法を提供していることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  果実とその加工品 

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