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J-GLOBAL ID:201702290160475035   整理番号:17A1313475

膝関節鏡手術後の関節腔内投与による異なる濃度のデクスメデトミジンの鎮痛効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (10件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1973-1975  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】膝関節鏡手術後の鎮痛に及ぼすデクスメデトミジンの併用の効果を観察するために,関節腔におけるデクスメデトミジンの有効性を観察する。方法:60例の選択的膝関節鏡手術患者をランダムにA、B、C 3群に分け、手術後のA群の関節腔内に0.25%ロピバカイン20mlを注射し、B群の関節腔内に0.25%ロピバカイン+0.5μg/kgのデキストロメデトミジン20mlを注射した。C群は0.25%ロピカイン+1μg/kg 20 mlで、視覚アナログ採点(VAS)≧4分時にフェンタニルを鎮痛し、鎮痛効果はVAS、鎮痛持続時間と術後24 h内のフェンタニル投与量により評価した。結果:術後のB、CグループのVASとフェンタニルの投与量はAグループより著しく低く、CグループのVASとフェンタニルの用量はBグループより明らかに低く(P<0.05)、Bグループ、Cグループの術後鎮痛持続時間はAグループより明らかに長く、Cグループの術後鎮痛持続時間はBグループより明らかに長かった(P<0.05)。結論:関節腔内にデクスメデトミジンを注射することにより、ロピバカインの膝関節鏡術後鎮痛に対する効果を明らかに増強でき、しかもその鎮痛効果は濃度依存性を呈する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の基礎医学  ,  向精神薬の臨床への応用  ,  運動器系疾患の薬物療法 

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