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J-GLOBAL ID：201702290171319335   整理番号：17A0818292

LaTiO₂Nを用いた光触媒シートの水分解活性の向上に向けたシート作製法の検討

著者 (11件)： 山本貴博 (東大 大学院) ,  WANG Qian (東大 大学院) ,  久富隆史 (東大 大学院) ,  片山正士 (東大 大学院) ,  嶺岸耕 (東大 大学院) ,  堂免一成 (東大 大学院) ,  WANG Qian (人工光合成化学プロセス技術研究組合) ,  久富隆史 (人工光合成化学プロセス技術研究組合) ,  片山正士 (人工光合成化学プロセス技術研究組合) ,  嶺岸耕 (人工光合成化学プロセス技術研究組合) ,  堂免一成 (人工光合成化学プロセス技術研究組合)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 97th  ページ： ROMBUNNO.2A8-36  発行年： 2017年03月03日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： La,Rh共ドープSrTiO3とLaTiO2Nが導電性薄膜上に固定化された光触媒シートは,可視光照射下で水を分解して水素と酸素を生成可能である。しかし,LaTiO2Nの自己酸化のために,水分解反応における活性および安定性が十分ではない。本研究では活性および安定性の向上を目的として,還元型酸化グラフェンの添加,アモルファス酸化物層による被覆,裏面導電材料の種類などのシート作製条件が水分解活性に及ぼす効果を検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *チタン酸塩 ,  ランタン化合物 ,  チタン酸ストロンチウム ,  酸化物 ,  *窒化物 ,  薄膜 ,  分解反応 ,  表面被覆 ,  非晶質 ,  酸化チタン ,  触媒活性 ,  安定性 ,  水素発生反応 ,  化学反応 ,  自動酸化 ,  *光化学反応 ,  チタン酸ランタン ,  水分解 ,  還元型酸化グラフェン ,  酸素発生反応 ,  オキシナイトライド
準シソーラス用語： 酸窒化物 ,  光触媒シート

分類 (2件)： 光化学反応  (CB08020F) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： LaTiO2N ,  光触媒 ,  水分解 ,  活性 ,  作製法