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J-GLOBAL ID：201702290174165755   整理番号：17A1420771

ファイバチップ上の半球マイクロレンズを上下逆転による単一モード三角形屈折率ファイバ励起に対する半導体レーザ:結合効率の透過と推定のABCD行列の処方【Powered by NICT】

Laser diode to single-mode triangular-index fiber excitation via upside down hemispherical microlens on the fiber tip: Prescription of ABCD matrix of transmission and estimation of coupling efficiency

著者 (3件)： Maiti Shubhendu (Department of Physics, Murshidabad College of Engineering & Technology, Berhampore, Murshidabad, West Bengal, 742102, India) ,  Maiti Anup Kumar (Department of Electronic Science, Brainware University, Barasat, Kolkata, West Bengal, 700124, India) ,  Gangopadhyay Sankar (Department of Electronics & Communication Engineering, SDET-Brainware Group of Institutions, Barasat, Kolkata, West Bengal, 700124, India)
資料名： Optik  (Optik)
巻： 144  ページ： 481-489  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0251A  ISSN： 0030-4026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単一モード円形コアtriangular-index繊維の端から得られた上下逆のテーパレンズを導入し,それを解析した。近軸近似に基づいて,このようなファイバ端のABCD変換行列を定式化した。処方はテーパ領域,光線追跡方程式,また球面における光線屈折式における屈折率分布のモデル化を含んでいる。解析は微小光学画像システムの設計のための,このようなテーパレンズ素子を含む結合光学系の研究にも用いることができる。透過の規定されたABCD行列を用いて,結合効率の解析的表現を定式化し,関与している結合光学系を予測するために採用した。これに関連して,光源とファイバの両方に対してGauss場分布を仮定した。本研究では,著者らは二つの実用的な波長1.3μmと1.5μmを用いた。簡単だが正確な方法は光学の分野で作動する設計者や包装業者に有益であると証明するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *屈折率 ,  光子ビーム ,  光源 ,  *屈折 ,  *マイクロレンズ ,  光線追跡 ,  *半導体レーザ ,  屈折率分布 ,  *単一モード ,  モデリング ,  定式化
準シソーラス用語： テーパ ,  近軸近似 ,  *ABCD行列 ,  *結合効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： レーザダイオード ,  三角形屈折率分布単一モードファイバ ,  反転テーパ ,  半球マイクロレンズ ,  ABCD変換行列 ,  光結合

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (14件)： ファイバ ,  半球 ,  マイクロレンズ ,  上下逆転 ,  単一モード ,  三角形 ,  屈折率 ,  励起 ,  半導体レーザ ,  結合効率 ,  透過 ,  推定 ,  ABCD行列 ,  処方