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J-GLOBAL ID：201702290175796741   整理番号：17A1181260

外部ステント術:小児における気道障害を軽減するための信頼できる方法【Powered by NICT】

External stenting: A reliable technique to relieve airway obstruction in small children

著者 (4件)： Ando Makoto (Sakakibara Heart Institute, Tokyo, Japan) ,  Nagase Yuzo (Ginza Heart Clinic, Tokyo, Japan) ,  Hasegawa Hisaya (Tokyo Women’s Medical University Medical Center East, Tokyo, Japan) ,  Takahashi Yukihiro (Sakakibara Heart Institute, Tokyo, Japan)
資料名： Journal of Thoracic and Cardiovascular Surgery  (Journal of Thoracic and Cardiovascular Surgery)
巻： 153  号： 5  ページ： 1167-1177  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0892B  ISSN： 0022-5223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小児における気道閉塞は血管圧迫と先天性気管気管支軟化症などの条件によるものと考えられた。閉塞性肺血管疾患は先天性心疾患患者の有害な続編である可能性がある。は,これらの患者の治療選択肢としての自分の最初の外部ステント留置法を評価した。九十八人の患者は外部ステント留置術(1997 2015)を施行した。心血管異常は82(83.7%)で認められた。九人の患者は左心低形成症候群を有しており,6名が他のタイプの単一心室心臓を有していた。初回手術時年齢の中央値は7.2か月であった(範囲,1.0 77.1か月)。機構は(n=46)または(n=52)血管圧迫なしtracheobronchomalaciaした。患者は139閉塞部位(62気管・左55気管支,と22右気管支)127外部stentingsを施行した。ステントサイズは12から16mmまで変化した。は14例(院内8と6放電後)死亡例であった。感染症の再狭窄と3必要なステント除去のための九つの必要な再手術。死亡率からの保険統計的自由度とどのような再手術の2.8年後に74.7%±4.6%であった。先天性軟化症(n=58)の気道崩壊を誘導する負の圧力しきい値は 15.9~116.0cmH_2O改善した。追跡コンピューター断層撮影走査(>術後2.0年;n=0~23)は,88.5%±13.7%(気管支)および94.5%±8.2%(気管)でのステント治療部分の平均直径を示した。外部ステント留置術は,小さな子供の気道圧迫を軽減,気道の年齢比例成長を可能にする信頼性のある方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ステント留置術 ,  血管 ,  計算機トモグラフィー ,  先天性心疾患 ,  *ステント ,  気管支 ,  再手術 ,  患者 ,  *子供 ,  閉塞 ,  死亡率 ,  *気道 ,  感染症 ,  心室 ,  気管

著者キーワード (4件)： 血管圧迫症候群 ,  先天性心疾患 ,  気管軟化症 ,  手術

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (4件)： ステント ,  小児 ,  気道障害 ,  信頼