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J-GLOBAL ID：201702290180995954   整理番号：17A1398431

シフトしたIDR表現を用いたタイルベースパノラマストリーミング【Powered by NICT】

Tile based panoramic streaming using shifted IDR representations

著者 (5件)： Podborski Dimitri (Video Coding & Analytics Department, Fraunhofer Heinrich-Hertz-Institute, Berlin, Germany) ,  Sanchez Yago (Video Coding & Analytics Department, Fraunhofer Heinrich-Hertz-Institute, Berlin, Germany) ,  Skupin Robert (Video Coding & Analytics Department, Fraunhofer Heinrich-Hertz-Institute, Berlin, Germany) ,  Helige Cornelius (Video Coding & Analytics Department, Fraunhofer Heinrich-Hertz-Institute, Berlin, Germany) ,  Schierl Thomas (Video Coding & Analytics Department, Fraunhofer Heinrich-Hertz-Institute, Berlin, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICME  ページ： 565-570  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パノラマストリーミングによりユーザは,対話的に高空間分解能ビデオを通したナビゲーションと没入型と個別化されたユーザ経験を作製することができる。望ましい品質の高分解能ビデオの伝送は,アクセスと家庭内ネットワークリンクの限られたスループット与えられた実現可能でないので,本研究は,タイルベースのストリーミング,ビデオの空間サブセットは,透過に基づいている。本論文では,ダウンロードしたタイルのセットを急激に変化するユーザに可能にする高応答性DASHクライアントアルゴリズムを提案した。高応答性は小さな緩衝液を用いて達成され,これは,通常,スループットと瞬間的なメディアビットレートの変化に非常に敏感で,したがって,再生中断する傾向がある。シフトIDRと呼ばれるRAP配置を低減ピークビットレートと組み合わせて,DASHの提案したレート適応アルゴリズムは芸術レート適応アルゴリズムの状態よりも優れていた。実験は減少した数再生中断と品質の変化を報告した平均ビデオ品質を維持した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スループット ,  *ストリーミング ,  会話 ,  品質 ,  部分集合 ,  録画装置 ,  応答特性
準シソーラス用語： ビデオ品質 ,  適応アルゴリズム ,  高精細映像 ,  高空間分解能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  テレビジョン一般  (ND12031N)

タイトルに関連する用語 (3件)： シフト ,  IDR ,  表現