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J-GLOBAL ID:201702290187089304   整理番号:17A0310145

DEMを用いた高温路上表層再生工法におけるアスファルト舗装の加熱効果【Powered by NICT】

Heating effects of asphalt pavement during hot in-place recycling using DEM
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  ページ: 62-69  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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離散要素熱解析モデルを離散要素法(DEM)を用いた路上表層再生工法(H IR)におけるアスファルト舗装の加熱効果を評価するために確立した。H IRにおけるアスファルト舗装の加熱効果に及ぼす二種類の異なる加熱法の影響を解析し,数値シミュレーションの結果は,実体プロジェクトの試験区間で測定した結果を用いて検証した。結果は一方向連続加熱法(OCHM)は加熱舗装層の下部で明白な温度ヒステリシスをもたらすことを示した。同期加熱舗装層の上部のような最高温度に達する下部困難であった。しかし,加熱舗装層の温度は,完全他の往復間欠加熱法(RIHM)を用いて上昇し,上部舗装層におけるバルク温度とその分布均一性を改善した。これはスパイクまでに有益であり,H IR中の加熱舗装層のフライス加工。同様に,実体プロジェクト測定結果は,上部層の異なる深さでの温度はRIHMを用いて均一に増加し,舗装表面温度は,アスファルト結合材料の加齢または炭化を低減するために低下したことを示した。最後に,基本的に実体プロジェクト測定結果と一致した数値シミュレーションの結果。境界条件と離散要素モデルの妥当な仮定を完全に考慮すると,DEMは,アスファルト舗装の加熱効果を評価し,さらにH IR中の加熱方式を最適化し,再生アスファルト舗装の施工品質を改善するのに用いることができると結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 
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