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J-GLOBAL ID:201702290192555924   整理番号:17A1174011

電子健康記録における認知障害と痴呆を同定するための自動探索アルゴリズムの導出と検証【Powered by NICT】

Derivation and validation of the automated search algorithms to identify cognitive impairment and dementia in electronic health records
著者 (22件):
資料名:
巻: 37  ページ: 202-205  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3253A  ISSN: 0883-9441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長期認知障害は重症疾患の生存者における一般的で重要な問題である。ビッグデータ分析のための機会を提供することを電子医療記録(EMR)から認知障害と痴呆を同定するための電子サーチアルゴリズムを開発した。適格患者は2基準に合致した。まず,による形式認知的評価を有していた。:加齢に関するMayo Clinic研究。第二に,それらは2006と2014年の間に著者らの施設での集中治療室に入院した。診断のための「判断基準」は,エキスパート神経科医からの入力によって補足された形式的認知評価であった。すべての利用可能なEMRデータを用いて,導出コホートにおける筆者らのアルゴリズムを開発し,改善し,独立した検証コホートでそれらを検証した。形式認知試験を施行し,集中治療室に入院した993名の参加者のうち,著者らは誘導および確認コホートを形成するために無作為に151人の参加者を選択した。認知障害のための自動電子探索アルゴリズムは94.3%の感受性でかつ93.0%特異的であった。痴呆の探索アルゴリズムは,それぞれ97%および99%の感度と特異性を達成した。EMR探索アルゴリズムは疾患コードの国際分類を上回っていた。認知障害および認知症のための自動EMRデータ抽出が信頼できる,正確で時間のかかるマニュアルでのデータレビューのに満足できて効率的な代替法として役立つことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  精神障害 

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