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J-GLOBAL ID:201702290196313133   整理番号:17A0361378

ZnOナノ粒子の存在下および非存在下におけるN,N′-ビス(ジメチルアルキル)-α,ω-アルカンジアンモニウム二臭化ジェミニ界面活性剤の界面挙動に及ぼすスペーサ長の影響【Powered by NICT】

Effect of spacer length on the interfacial behavior of N,N′-bis(dimethylalkyl)-α,ω-alkanediammonium dibromide gemini surfactants in the absence and presence of ZnO nanoparticles
著者 (3件):
資料名:
巻: 486  ページ: 204-210  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,N,N′-ビス(ジメチルアルキル)-α,ωalkanediammoniumdibromide型(12-s-12級数として知られている)の陽イオン性ジェミニ界面活性剤,ZnOナノ粒子の存在下および非存在下での水溶液の界面挙動を研究した。n-デカンと界面活性剤水溶液間の平衡および動的界面張力を調べた。は界面活性剤とナノ粒子の間の相乗効果は,界面張力を減少させる界面活性剤効率を増加させると結論した。さらに,界面張力に及ぼすZnOナノ粒子の影響の大きさはジェミニ界面活性剤構造のスペーサ基の長さの増加とともに減少した。動的研究は,バルクから界面へジェミニ界面活性剤(ZnOの存在にかかわらず)の移動機構は拡散及び吸着によって制御されることを示した。ナノ粒子の有りと無しの両方の接触角および乳濁液安定性に及ぼすスペーサ長の影響も調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  その他の洗浄剤 

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