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J-GLOBAL ID:201702290211599386   整理番号:17A1819718

海生巻貝Rapana venosa肉,内臓質量と蓋の一般組成,アミノ酸及び脂肪酸プロファイル【Powered by NICT】

Proximate composition, amino acid and fatty acid profiles of marine snail Rapana venosa meat, visceral mass and operculum
著者 (5件):
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巻: 97  号: 15  ページ: 5361-5368  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0351A  ISSN: 0022-5142  CODEN: JSFAAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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重要な海生巻貝,背景:Rapana venosa(Rv)は栄養的及び経済的重要性を示した。しかし,その栄養組成に関する利用可能な情報はまだ限られている。本研究では,Rvの異なる身体部位,そのより良い応用と研究のための目的の一般成分,アミノ酸および脂肪酸プロファイルに関する新しい情報を明らかにし,提供する。【結果】は蓋は高量の蛋白質とフレーバのアミノ酸を含んでいた。,食肉及び内臓質量を含む,食用組織は,メチオニンおよびシステインから離れた必須アミノ酸(EAA)の貴重な源であった。さらに,肉は多量のタウリンを含んでいた。脂肪酸分析は食用組織は大量ω3脂肪酸,特にエイコサペンタエン酸(EPA)(C20:5ω3)及びドコサヘキサエン酸(DHA)(C22:6ω3)を含み,低ω6/ω3脂肪酸比を持つことを示した。興味あることに,脂肪,EAA,EPA及びDHAのような最も栄養元素の有意に高い濃度は肉に比べて内臓塊であった。【結論】はRvの蓋はいくつかの蛋白質とフレーバペプチド開発のために非常に興味ある供給源になった可能性があり,Rvの可食部は高いタウリン含量,EPA,DHA及びより低いω6/ω3脂肪酸比を必要とする特殊な食事療法のための利用できる可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生肉の品質と処理  ,  鶏  ,  食品の分析 

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