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J-GLOBAL ID：201702290245011651   整理番号：17A1578360

MGIT960マイコバクテリア液体の迅速培養前処理方式の臨床評価【JST・京大機械翻訳】

Clinical evaluation of the pretreatment method for rapid culture of Mycobacterium tuberculosis MGIT960 system

著者 (4件)： Lv Chunfang (深zhen市南山区慢性病防治院, 广東 深zhen,518054) ,  Zhang Tao (深zhen市南山区慢性病防治院, 广東 深zhen,518054) ,  Lu Liuzhu (深zhen市南山区慢性病防治院, 广東 深zhen,518054) ,  Zheng Wenbin (深zhen市南山区慢性病防治院, 广東 深zhen,518054)
資料名： Linchuang Fei Ke Zazhi  (Linchuang Fei Ke Zazhi)
巻： 22  号： 3  ページ： 520-523  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3872A  ISSN： 1009-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:伝統的な4%の水酸化ナトリウム前処理液と手動で調製されたNaOH-NALC前処理液によるマイコバクテリア液体の快速培養指標への影響を検討し、国内の現状に適するマイコバクテリア液体の快速培養前処理方法を確立する。【方法】前処理液,4%水酸化ナトリウム前処理液,および手動で調製されたNAOH-NALCを用いて,5種類の抗酸染色レベルの異なる痰サンプルを前処理した。異なる前処理方法によるマイコバクテリア培養の陽性率、平均日陽日数及び汚染率を観察し、試薬コストの計算を行った。結果:3種類の前処理方法の陽性率は一致した。オリジナルの輸入試薬群とNAOH-NALC手調製群の平均報告時間は8日で、両群の間には明らかな違いがなく、4%水酸化ナトリウム処理群はその他の2群より平均的に日長が長く、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。3つの処理方法の汚染率の差は統計的に有意ではなかった。平均消費量は,輸入試薬群86.00元,4%水酸化ナトリウム試料処理群73.50元,NAOH-NALC手調製群77.30元であった。結論:NAOH-NALC手作業群は4%水酸化ナトリウム群より明らかにマイコバクテリアの快速培養の報告日数が短縮され、汚染率は差がなく、元の輸入試薬群と比較すると経済的に安価である。これらの結果は,NAOH-NALCによる前処理がMGIT960の液体培養の前処理に適していることを示しているので,それは,前処理方法として適していることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前処理 ,  *Mycobacterium ,  試料調製 ,  水酸化ナトリウム ,  統計学 ,  *培養
準シソーラス用語： 液体培養 ,  低価格 ,  消費量 ,  有意差 ,  陽性率 ,  抗酸菌染色 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： mycobacteria ,  rapid culture ,  pretreatment ,  MGIT960 system

分類 (5件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  鉄鋼材料  (WE02000W) ,  工業的培養法,装置  (FK02020T) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  港湾工学一般  (RC15010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： マイコバクテリア ,  培養 ,  処理方式 ,  臨床評価