ZrO_2~-NdO_1 5システム:相関係と熱物理的性質の研究【Powered by NICT】

Nandi Chiranjit; Jain Dheeraj; Grover V.; Krishnan K.; Banerjee Joydipta; Prakash Amrit; Khan K.B.; Tyagi A.K.

文献

J-GLOBAL ID：201702290248434556 整理番号：17A1172801

ZrO_2~-NdO_1 5システム:相関係と熱物理的性質の研究【Powered by NICT】

ZrO₂-NdO_1.5 system: Investigations of phase relation and thermophysical properties

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資料名：
巻： 121 ページ： 101-108 発行年： 2017年
JST資料番号： A0495B ISSN： 0264-1275 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

Nd置換ZrO_2の構造及び熱物理的挙動を調査したマイナーアクチニド核変換のためのマトリックスとの関連で重要である。相関係をゲル燃焼法で調製した高温焼結した試料を用いてこの系で研究した。Zr_1 xNd_xO_2~ x/2(0.0≦x≦1.0)シリーズの相キャラクタリゼーションをX線回折(XRD),Raman分光法,走査電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散分光法(EDS)を用いて行った。NdO_1 5含有量が増加すると,システムは,(a)単斜晶+立方晶安定化ジルコニアの単斜晶ジルコニア(b)混合物,(c)パイロクロア+六方晶Nd_2O_3と(g)純粋な六方晶Nd_2O_3の安定化ジルコニア+パイロクロア(e)パイロクロア(f)混合物の立方晶安定化ジルコニア(d)混合物の配列における進化した。いくつかの選択した組成の格子とバルク熱膨張を高温XRD(298 1273K)と膨張計(323 1673K)によって特性化した。熱膨張の平均係数はZr_1 xNd_xO_2~ x/2シリーズ(x=0.2,0.3,0.4,0.5)固溶体,格子安定性の全体的な増加をもたらすカチオン副格子における秩序増加に起因していたがNdO_1 5分率の増加と共に減少した。熱伝導率は,代表的な組成Zr_0 8Nd_0 2O_1 0.90に対して報告されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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セラミック・磁器の性質

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