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J-GLOBAL ID：201702290253189035   整理番号：17A1855530

貴陽市の40歳以上の成人の異なる耐糖能と心脳血管イベントの罹患率との関係【JST・京大機械翻訳】

The Relationship between Different Glucose Tolerance and the Prevalence of Cardio-cerebrovascular Events in Adults over the Age of 40 in Guiyang

著者 (6件)： Zhou Tong (貴州医科大学附院内分泌代謝病科,貴州貴陽,550004) ,  Peng Nianchun (貴州医科大学附院内分泌代謝病科,貴州貴陽,550004) ,  Shi Lixin (貴州医科大学附院内分泌代謝病科,貴州貴陽,550004) ,  Zhang Qiao (貴州医科大学附院内分泌代謝病科,貴州貴陽,550004) ,  Hu Ying (貴州医科大学附院内分泌代謝病科,貴州貴陽,550004) ,  Zhang Miao (貴州医科大学附院内分泌代謝病科,貴州貴陽,550004)
資料名： Guizhou Yike Daxue Xuebao  (Guizhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 6  ページ： 713-717  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3568A  ISSN： 2096-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;貴陽市の40歳以上の成人の異なる耐糖能レベルと心脳血管イベントの罹患率との関係を検討する。方法;貴陽市雲岩区の40歳以上の住民1022人は、ブドウ糖負荷試験の結果により、正常ブドウ糖耐性(NGT)群、グルコース調節障害(IGR)群及び糖尿病(DM)群に分けた。3群の患者に対してアンケート調査(基本資料、生活習慣及び心脳血管疾患の病歴)、血圧測定、体重指数の測定及び血中脂質及び血糖指標の測定を行い、3群の心脳血管イベントの罹患率及び心脳血管イベントとの関係を比較した。結果;NGT群、IGR群、DM群の調査対象の心脳血管イベントの罹患率はそれぞれ2.09%、3.57%、6.22%であり、NGT群と比較して統計学的有意差が認められた(P<0.01)。ロジスティック回帰分析により、年齢、高血圧、高い2hPGが心脳血管イベントの危険因子であることが分かった。DM群における心脳血管イベントのリスク比は1.412(P=0.019,95%CI1.058~1.894)で,IGR群における心脳血管イベントのリスクはNGT群と比較して有意差がなかった(P=0.590)。結論;40歳以上のIGR、DMグループは同年齢NGTグループより高い心脳血管イベントの罹患率があり、DM患者の心脳血管疾患のリスクは明らかに高くなる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ぶどう糖負荷 ,  *脳血管 ,  高血圧症 ,  病歴 ,  患者 ,  体重 ,  危険因子 ,  アンケート ,  糖尿病 ,  *罹患率 ,  生活習慣 ,  脳血管障害
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  有意差 ,  *耐糖能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： glucose ,  oral glucose tolerance test ,  cardio-cerebrovascular events ,  prevalence ,  diabetes mellitus ,  risk factors

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 成人 ,  耐糖能 ,  心 ,  脳血管 ,  イベント ,  罹患率