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J-GLOBAL ID：201702290254221103   整理番号：17A1250378

調整可能な低ジッタ低ドリフトスプリアスない転置周波数オプトエレクトロニック発振器【Powered by NICT】

Tunable Low-Jitter Low-Drift Spurious-Free Transposed-Frequency Optoelectronic Oscillator

著者 (3件)： Hosseini S. Esmail (Department of Electrical and Computer Engineering, Shiraz University, Shiraz, Iran) ,  Banai Ali (Department of Electrical Engineering, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Kartner Franz X. (Center for Free Electron Laser Science, CFEL at DESY and University of Hamburg, Hamburg, Germany)
資料名： IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques  (IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques)
巻： 65  号： 7  ページ： 2625-2635  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0229A  ISSN： 0018-9480  CODEN： IETMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低ドリフトおよび低位相雑音をもつ新しい同調可能なスプリアスフリー単一ループオプトエレクトロニック発振器(OEO)を実証し理論的に,実験的に提案した。提案した転位周波数OEO(TF OEO)では,ファイバSagnac干渉計における非相反性バイアスユニットと光位相変調器は本質的にドリフトのない強度変調器,長期ドリフトを改善するとして共同で機能する。に加えて,従来の無線周波数(RF)帯域通過フィルタ(BPF)とRF増幅器に代わる中間周波数(IF)BPF,超低位相雑音IF増幅器と調整可能な局部発振器を用いたを用い,同時に超低位相雑音の周波数同調と単一周波数選択を達成することである転位周波数低雑音フィルタリング増幅器。発生したマイクロ波信号の品質を実験により調べ,理論的に検証した。フォトニック発生したマイクロ波信号の予備的位相雑音,周波数安定度,スプリアス雑音レベル,周波数同調性についても検討した。15MHzの約10.833GHzの周波数同調範囲を持つマイクロ波信号はスパーで発生させなかった。発生したマイクロ波発振は10.833GHzキャリアから10kHzオフセットで 120dBc/Hzの単側波帯位相雑音を有し,1kHzから10MHzまで統合36fs RMSタイミングジッタであった。長期周波数安定性測定は60時間にわたって±0.05ppm最大分数周波数偏差,これは主にファイバ遅延線のドリフトによって制限されるを示した。測定結果は1000秒の平均時間で8.7×10~ 9時間以内に長期周波数安定性(重複Allan偏差の点で)を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数安定度 ,  *ドリフト ,  マイクロ波 ,  雑音指数 ,  帯域フィルタ ,  *周波数 ,  オフセット ,  フィルタリング ,  同調 ,  遅延線 ,  位相雑音 ,  局部発振器
準シソーラス用語： タイミングジッタ ,  周波数同調 ,  低位相雑音 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 発振回路  (NC05020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 低ジッタ ,  ドリフト ,  スプリアス ,  オプトエレクトロニック発振器