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J-GLOBAL ID:201702290269723909   整理番号:17A0471908

結合ビルと電力システムモデルを用いた負荷シフト用資源の容量値推定【Powered by NICT】

Capacity value estimation of a load-shifting resource using a coupled building and power system model
著者 (3件):
資料名:
巻: 192  ページ: 71-82  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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資源は電力系統にできる寄与を理解することは,その値が存在する示した。本論文では,複数のサービスを提供することが可能な負荷シフト用資源の容量値を推定した。容量値は発電の妥当性への資源の寄与を示し,この寄与を理解することは,異なる電力系統資源は電力系統運用者および計画者を支援することができるか比較するために重要である。さらに,政策立案者と市場オペレータが設計能力報酬機構するために異なる資源の容量値の評価が必要である。,供給側と需要側をCo最適化,電力系統モデルと結合した建築物エネルギーモデルを,本論文で採用した特異的負荷シフト用資源の容量値を推定することである。資源は暖房・温水加熱のための電気蓄熱加熱装置である。アイルランドをテストケースとして用いた。これらの負荷シフト用デバイスは電力系統に妥当性寄与を提供し,容量値を持つことができることが分かった。,アイルランドの事例では,容量値は,与えられた年問題におけるDR資源の26%まで上げることができが,測定値はいずれも典型的な運転制約(積立金条項)に起因するはるかに低く,占有プロファイルの影響によるものであった。結果は,需要応答資源の全体論的モデリングの必要性と同様に,異なる負荷シフト用資源とより多くのデータのための更なる研究の必要性を強調する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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電力系統一般  ,  電力工学・電力事業一般  ,  エネルギー貯蔵 

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