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J-GLOBAL ID:201702290271247867   整理番号:17A0471413

太陽煙突発電所の設計のための技術経済的最適化【Powered by NICT】

Techno-economic optimization for the design of solar chimney power plants
著者 (1件):
資料名:
巻: 138  ページ: 461-473  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,技術-経済パラメータを考慮に入れて,太陽煙突発電設備の最適化のための方法論を提案することを目的としている。最適化のために使用される指標は,設計のための実際の達成単純投資回収期間および参照として最小可能(最適)単純な投資回収期間の間の比較である。最適化モデルは範囲,5 200MWの異なる十二設計に対して実施した鉄筋コンクリート造煙突傾斜集熱器,浮遊煙突をカバーした。煙突の高さを最適化し,関連する集熱器面積を計算した。回収期間,電力価格,および各発電所のピーク電力容量の間の関係を開発した。浮遊チムニー発電所で得られた回収期間は他の研究設計と比較して最短であった。電力価格で0.10USD/kWh100MWを持つ太陽煙突発電所では,基準ケースについての単純な投資回収期間は,鉄筋コンクリート煙突及び傾斜集熱器設計のための23.47と16.88年に比べて浮遊煙突設計のための4.29歳であった。鉄筋コンクリート,傾斜集熱器,浮遊煙突のそれぞれの100MW発電所のための設計最適化後,参照ケースの初期コストから19.63年,2.22年,および二百二十四万USDの節約を達成した。感度解析は,ソーラーチムニー発電所の投資回収期間に様々なランニングコスト,太陽放射,電力価格の影響を評価するために本研究を行った。年間収入への年間ランニングコストの最も高い比率を適用した後に浮遊煙突設計はまだ行っている。感度解析は,同じ太陽放射と電力価格で,傾斜集熱器設計による200MWの単純な投資回収期間は浮遊煙突設計で5mWのための二重単純な投資回収期間を持つであろうすることが示された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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太陽熱発電  ,  太陽エネルギー利用機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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