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J-GLOBAL ID:201702290286554775   整理番号:17A1316721

Ex-press緑内障ドレナージ器の臨床応用観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of Ex-press glaucoma drainage device
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 121-124  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3811A  ISSN: 1006-8422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】緑内障の治療におけるEx-press緑内障ドレナージの有効性と安全性を観察する。方法:2014年1月から2016年5月にかけて、安徽医科大学第二付属病院眼科で開角型或いは複雑性緑内障と診断された患者26例(30眼)を収集した。患者の年齢は14~56歳で、最適矯正視力は0.01~0.8、眼圧は22~56mmHgであった。術前と手術後の視力、眼圧、角膜内皮細胞計数のデータ及び濾過瘢痕の瘢痕化などの合併症の情況を収集し、統計分析を行い、Ex-press緑内障ドレナージ器の治療効果と安全性を評価した。【結果】術前と術後の平均視力には,有意差がなかった(P>0.05)。術前の平均眼圧は(27.9±8.86)mmHgであった。手術後3日,1週間,1,3,および6カ月の平均眼圧は,それぞれ(14.2±4.39)mmHg,(14.0±3.65)mmHg,(14.3±3.63)mmHg,(14.5±3.69)mmHgおよび(14.4±3.68)mmHgであった。術後の各時点において術前の眼圧と比べ、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。手術前の平均角膜内皮細胞数(2620.2±135.3)/mm2,術後3カ月,6カ月の平均角膜内皮細胞数(2521±164.3),(2474±224.9)/mm2,角膜内皮にわずかな影響しか認められなかった。統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。術後に術野の濾過状況を観察し、40%の患者は術後の濾過胞がI型で、56.7%の患者は術後に泡がII型になり、3.3%の患者の濾過胞はIII-IV型で、術後の濾過胞は満足的であった。5例の患者は術後の浅い前房があり、4例の患者は術後に濾過胞が包まれており、その中の1例は非機能性濾過胞であった。結論:Ex-press緑内障ドレナージ術は開角型及び複雑性緑内障の治療に対して安全かつ有効であり、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
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分類
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眼の疾患の外科療法 
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