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J-GLOBAL ID:201702290314138303   整理番号:17A0325284

Rh~III触媒脱水素カップリングによるモノ/ビス アリールアテド フェノールの統一合成【Powered by NICT】

Unified synthesis of mono/bis-arylated phenols via RhIII-catalyzed dehydrogenative coupling
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 169-173  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2,6 ビス アリールアテド フェノールはほとんど報告されていないし,合成的に挑戦的である。指向基(DG)を用いた指向性C-H官能化反応はそれらの合成への簡便な溶液を提供する可能性がある。しかし,この戦略は,通常配向基の部分的開裂に帰着し,更に/第二C-H活性化カスケードを防止した。配向基を保存または開裂できることは,酸化経路の正確な制御を可能にする一般的な戦略を報告した。N フェノキシアセトアミドは外部酸化剤を用いないortho-アリール化反応を,種々の酸化状態,特に稀なビス アリールアテド フェノールと生成物を生じることを見出した。注目すべきことに,ユニークなロダシクロ中間体を分離し,X線結晶学によって特性化し,活性な触媒であることを確認した。内部および外部酸化間のスイッチングは,ビス フンクチオナリゼド製品を得るための多様な指向性C-H官能化反応における一般的な戦略となる可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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ピロールの縮合誘導体 
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