文献
J-GLOBAL ID:201702290317908350   整理番号:17A1174250

円錐角膜・白内障のための逐次基質内角膜リングセグメントと単焦点眼内レンズ挿入術:長期追跡調査【Powered by NICT】

Sequential intrastromal corneal ring segment and monofocal intraocular lens implantation for keratoconus and cataract: Long-term follow-up
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 246-254  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
有効性,安全性,予測可能性,円錐角膜と白内障患者における逐次Ferrara基質内角膜リングセグメント(ICRS)と眼内レンズ(IOL)挿入の安定性を評価すること。Fernandez Vega眼科研究所Oviedo,スペイン。後向き症例シリーズ。ICRS注入眼内レンズ挿入術6か月後にをした円錐角膜と白内障患者から構成された。補正(UDVA)と補正(CDVA)距離視力と残留屈折異常,ベクトル解析を用いて解析され,術前に記録され,その後ICRS移植6か月後,眼内レンズ移植後6カ月,3歳および5歳であった。47例七十眼を検討した。平均UDVAは術前1.08logMAR±0.24(SD)であったICRS注入(P=.03)後,0.95±0.31logMAR6か月,0.44±0.29をIOL挿入術(P<.0001)6か月後をlogMAR。平均CDVAは術前0.35±0.23logMARからICRS注入(P<.0001)後0.28±0.22logMAR6か月と眼内レンズ挿入術(P<.0001)後0.11±0.16logMAR6か月であった。UDVAとCDVAは第二の方法(P>.05)後の期間で安定であった。等価球面度数(SE)と屈折円筒は眼内レンズ挿入術(P<.001)後急激に減少し,その後安定していた(P>.05)。逐次ICRSおよびIOL挿入術は良好な視覚および屈折結果を提供し,円錐角膜と白内障患者の治療のための効果的,安全で予測可能な,安定な手順であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法 

前のページに戻る