文献
J-GLOBAL ID:201702290325950020   整理番号:17A1162040

健常患者における異なる人工負荷時間を用いた歯科インプラントの長期生存:5年間の遡及的臨床研究【Powered by NICT】

Long-Term Survival of Dental Implants with Different Prosthetic Loading Times in Healthy Patients: A 5-Year Retrospective Clinical Study
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 99-106  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2658A  ISSN: 1059-941X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:即時,早期,従来負荷プロトコルで修復歯科インプラント間の生存率を比較し,上顎および下顎インプラントを比較するために,インプラントの長さと直径の影響と治療転帰に対する補綴の種類を評価した。材料と方法:本後向きコホート研究では,最初にグラナダにおける民間口腔外科臨床(スペイン南部)における2006年7月と2008年2月間の歯科インプラントを受けた全52名の患者を含んでいた。,根尖またはパノラマX線写真を含めた臨床的および放射線学的検査,修復の完了の間の発生率は1週,3か月,6か月,1 2 3 4,および5年で記録した。5年間の追跡後,1人の患者が死亡し,3例は追跡不能であり,6はインプラント埋入前のグラフト化を必要,最終調査サンプルは,164インプラントを持つ(42人の患者よりなった。修復の生存/失敗に関連する【結果】変数であった:インプラントの数(より少ないインプラントより高い故障率),骨型(III型~IV型骨中においてより高い故障率),と補綴のタイプ(単一歯冠より高い故障率)。有意な相関は,生存率と負荷プロトコル,インプラント長さあるいは直径,または上顎/下顎位置の間の一変量または多変量分析では見られなかった。【結論】即時こう合負荷,咬合負荷せずに直近え付け,初期負荷は,従来の負荷で得られたものと同様の生存率と実行可能な治療選択肢である。患者あたりのインプラントの骨品質と数は,最も影響力のある因子であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  補綴 

前のページに戻る