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J-GLOBAL ID：201702290330264299   整理番号：17A1282055

磁気共鳴動態増強は鼻腔副鼻腔腫瘍の悪性鑑別診断価値の研究に有用である。【JST・京大機械翻訳】

Value of dynamic contrast enhanced-MR imaging for differentiating benign and malignant sinonasal tumors

著者 (5件)： Tang Wei (中国医科大学附属第一医院放射科, 沈陽,110001) ,  Zhou Yimo (中国医科大学附属第一医院放射科, 沈陽,110001) ,  Ren Ling (中国医科大学附属第一医院放射科, 沈陽,110001) ,  Huang Yanling (中国医科大学附属第一医院放射科, 沈陽,110001) ,  Li Songbai (中国医科大学附属第一医院放射科, 沈陽,110001)
資料名： Fangshexue Shijian  (Fangshexue Shijian)
巻： 32  号： 3  ページ： 227-232  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3355A  ISSN： 1000-0313  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究では,鼻腔内副鼻腔腫瘍の鑑別診断における磁気共鳴動的強調(DCE-MRI)時間-信号曲線(TIC),半定量的および定量的パラメータの応用価値を検討した。。・・・. . . . . . . .の診断と治療における応用価値を検討する。方法;手術と病理検査によって確認された32例の鼻腔副鼻腔腫瘍患者(33病巣)に対して、MRスキャンとダイナミック増強スキャン及び通常の増強スキャンを行った。後処理時間-信号曲線(TIC),半定量的パラメータのピーク時間(Tpeak),最大上昇勾配(Mxslp),定量的パラメータの容量転移定数(Ktrans),逆流速度定数(Kep),および血管外細胞外ギャップ容積分率(Ve)を得た。良性および悪性腫瘍におけるTICおよびパラメータの差異を比較し,ROC曲線および二次ロジスティック回帰分析により,各パラメータまたは結合パラメータの曲線下面積(AUC),良性および悪性鑑別診断閾値および対応する診断有効性パラメータを得た。結果;良性群は上昇型(10/17)、プラットフォーム型(6/17)と流出型(1/17)、悪性群は流出型(8/16)、プラットフォーム型(7/16)を主とし、持続的上昇型は1例のみであった(P<0.05)。良性群と悪性群における半定量的パラメータは,それぞれTpeakであった。(133.94±53.67)s,(74.81±17.40)s,Mxslp;10.88±5.25,18.58±7.42;Ktrans;(0.26±0.17)/min,(0.50±0.36)/min,Kep;(0.42±0.20)/min,(1.15±0.49)/min,Ve;0.62±0.27、0.41±0.15、各パラメータ間の差異はいずれも統計学的意義があり、そのうち、KepのAUCが最大(0.89)、Ktrans及びKepの診断効率が良好で、両者の感度は78.6%、Kepの特異度は88.2%であった。結論;TICタイプ、各半定量及び定量パラメーターは鼻腔副鼻腔腫瘍の悪性鑑別診断に役立ち、パラメーターの連合は診断の正確性を有効に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  統計学 ,  *鑑別診断 ,  *磁気共鳴 ,  走査 ,  *鼻腔 ,  血管 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *副鼻腔腫瘍
準シソーラス用語： 特異度 ,  診断効率 ,  ロジスティック回帰分析 ,  ROC曲線 ,  悪性腫瘍 ,  病理検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Magnetic resonance imaging ,  Nasal cavity ,  paranasal sinus ,  Nose neoplasms

分類 (2件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 磁気共鳴 ,  増強 ,  鼻腔 ,  副鼻腔腫瘍 ,  鑑別診断 ,  価値 ,  研究