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J-GLOBAL ID：201702290336481356   整理番号：17A1248246

逐次空気法によるフレッシュコンクリート中の空隙分布の決定【Powered by NICT】

Determining the air-void distribution in fresh concrete with the Sequential Air Method

著者 (4件)： Ley M. Tyler (Department of Civil and Environmental Engineering, Oklahoma State University, Stillwater, OK 74078, USA) ,  Welchel David (Department of Civil and Environmental Engineering, Oklahoma State University, Stillwater, OK 74078, USA) ,  Peery Jacob (Department of Civil and Environmental Engineering, Oklahoma State University, Stillwater, OK 74078, USA) ,  LeFlore Jake (Department of Civil and Environmental Engineering, Oklahoma State University, Stillwater, OK 74078, USA)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 150  ページ： 723-737  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一連の逐次圧力へのコンクリートの応答の変化を測定することにより新鮮な空気を同伴するコンクリート中の気泡サイズと間隔を決定する新しい方法を示した。この情報は,連続空気法(SAM)数と呼ばれるパラメータを計算した。比較は68種の混合物の303混合物として急速凍結融解試験(ASTMC666)について,実験室と現場の試験から硬化空気ボイド分析(ASTM C457)にSAM数に85%以上一致した。さらに,SAM数は間隔因子の現在の推奨量よりも急速凍結融解試験に高い相関を示した。SAM数の変動は,空気ボイドサイズと間隔の他の直接的および間接的測定と比較した。最後に,この方法のいくつかの応用は,この方法を特定する方法のガイダンスに沿って議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 気泡 ,  *フレッシュコンクリート ,  高速度 ,  凍結融解 ,  *磁気ギャップ ,  凍結融解試験 ,  *コンクリート ,  間接測定

著者キーワード (7件)： 耐久性 ,  凍結融解 ,  空気エントレインメント ,  間隔因子 ,  SAM数 ,  耐久性因子 ,  圧力計

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： フレッシュコンクリート ,  空隙 ,  分布