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J-GLOBAL ID:201702290353602371   整理番号:17A1916825

一段階,低コスト・グリーン法による実用化のためのミクロサイズSiCNTアノード【Powered by NICT】

A micro-sized Si-CNT anode for practical application via a one-step, low-cost and green method
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 86  ページ: 54844-54851  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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シリコン(Si)はリチウムイオン電池(LIB)に使用されてきた,改善された容量とサイクリングでの設計と工学におけるかなり進歩している。しかし,Si系アノードの大規模利用は,毒性原料,高製造コスト,限られた能力と口に合わないタップ密度の広範な利用のために妨げられている。ここでは,これらの問題を解決するための低コストで環境に優しい方法を記述した。複合材料Si-カーボンナノチューブ(CNT)球を拡張可能な方法を用いて合成した:回転噴霧乾燥。これらの球体は,その内の多くのCNTと包まれたSiナノ粒子(SiNPs)による散在していた。CNTのわずかに硬い構造のために,球の多くのボイド空間は球の凝集中に保存することができた。これらのボイドはSi粒子の体積膨張を収容し,サイクル中の安定な積分構造を促進することができた。重要なことに,このミクロン級材料は,高いエネルギー密度を達成するための体積密度とタップ密度を改善することができた。調製した材料は,500サイクルの間98%を保持した2500mAのhg~( 1)の有望な可逆容量を示した。超高速充放電(900mAのhg~( 1)20C)はこれらの球中のCNTsとSiNP間の架橋効果のために達成された。さらに,高速Si材料は,複雑な合成よりもむしろ単純な工業的方法を介して実現した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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二次電池 
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