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J-GLOBAL ID:201702290363246952   整理番号:17A0398719

周辺構造修飾によるグラフェン螺旋における空間操作スピン分極とトンネリングパターン【Powered by NICT】

Spatial manipulating spin-polarization and tunneling patterns in graphene spirals via periphery structural modification
著者 (10件):
資料名:
巻: 113  ページ: 325-333  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン螺旋(GS),新しい炭素系形態は層間相互作用と層内相互作用をもつ興味ある電子的特徴,そのユニークなシステム内電子結合状態に起因することを有していた。スピン分極と周辺構造修飾による操作GSのトンネルパターンを,第一原理計算を用いて詳細に調べた。スピン分極エッジ状態と輸送特性を効率的に構築した三方晶角によって強化され,調節することができた。位置および導入された炭素の六角形の数に支配された中央螺旋構造と電極間の多様なスピン分極トンネリング状態と種々のエッジ状態結合が達成された。より重要なことは,層間トンネリングと層内トンネルの寄与はGSのトポロジー的特徴によって支配されることができる。すべての螺旋立体配座のために,層間トンネルは常に正味スピン依存電流に寄与している。注目すべきことに,炭素六角形がいくつかの典型的な位置で導入された場合,スパイラル構築に沿って完全な螺旋電流は層内トンネルにより誘導される。これらの特徴は,スピントロニクス応用のためのGSにおけるスピン分極結合とトンネルパターンの良好な同調性を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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