OH*,CH*とC_2*ラジカルの高分解能スペクトルデータを用いた火炎画像再構成法【Powered by NICT】

Alviso Dario; Alviso Dario; Mendieta Miguel; Molina Jorge; Rolon Juan Carlos

文献

J-GLOBAL ID：201702290389411135 整理番号：17A1464572

OH,CHとC_2*ラジカルの高分解能スペクトルデータを用いた火炎画像再構成法【Powered by NICT】

Flame imaging reconstruction method using high resolution spectral data of OH*, CH* and C ₂* radicals

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資料名：
巻： 121 ページ： 228-236 発行年： 2017年
JST資料番号： B0246B ISSN： 1290-0729 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：フランス (FRA) 言語：英語 (EN)

本論文では,炭化水素火炎中に存在する紫外OH*,可視C H*と2*種の空間分布の画像を得るために技術に焦点を当てた。は,関心のある種に対応する狭い波長バンドのためのイメージング分光計の入射スリットによって定義されたスライスに沿って連続的に得られた化学ルミネセンススペクトルの組合せにより実現した。解析は軸対称円錐火炎で行われてきたので,Abel逆変換法は,視線による効果を低減するために適用した。提案した再構成手順から得られる画像は,単純な化学ルミネセンス可視化(ICCDカメラで検出)とそれぞれの狭帯域干渉フィルタを用いた収集した画像と比較した。法は層流定常火炎条件にのみ適用されてきたが,それは,より進化したレーザシートに基づく診断への応用にとって興味深いものである。提案した技術の主な利点は,得られたラジカル画像の高スペクトル分解能と異なる波長で化学ルミネセンススペクトルを組み合わせることによって他の種(紫外,可視または赤外領域)を検出する可能性である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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燃焼理論 , 腫ようの診断 , 電磁流体力学 , 相変化を伴う熱伝達 , 図形・画像処理一般

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