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J-GLOBAL ID:201702290390207130   整理番号:17A0934794

アリル,ベンジルおよびプロパルギルグリシジルエーテルとの開環共重合による官能性ポリ乳酸【Powered by NICT】

Functional polylactide via ring-opening copolymerisation with allyl, benzyl and propargyl glycidyl ethers
著者 (4件):
資料名:
巻: 90  ページ: 344-353  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリエチレングリコールを用いた反応性ポリラクチド誘導体とそれらのブロック共重合体を合成するために提示した汎用性と簡便性のある戦略。アリル,ベンジルまたはプロパルギル官能基を有する市販のグリシジルエーテルは,D,L-ラクチドと共重合した。すず(II)-2-エチルヘキサノアート触媒は,鎖あたり4.6%,5.9%および2.3までアリル,ベンジルまたはプロパルギル基を有する重合体を生成した。とは対照的に,鎖あたり1以下反応基は有機触媒1,5,7-トリアザビシクロ[4.4.0]dec-5-エンで得られた。鎖が得られた当たりより多く反応性基を有するグリシジルエーテル重合体における重合供給比を増加させることによって,が分子量の減少が観察された。azidocoumarinは銅触媒アジド-アルキン環状付加を経由するプロパルギル化ポリマに結合させた。これら染料標識ポリマは100nmサイズ範囲の蛍光特性と直径を持つナノスフェアを生成し,非対称流フィールドフローフラクショネーション蛍光,静的及び動的光散乱検出と組み合わせたによって特性化された。官能化重合体は市販の試薬から一段階でグラムスケールで得られた。,多機能ナノ材料の生産のためのロバストで実装への容易なアプローチを提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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共重合 
物質索引 (1件):
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