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J-GLOBAL ID：201702290415101473   整理番号：17A1567752

遅延を持つ不確実マルチエージェントシステムのロバストなリーダ追従出力コンセンサスに対するディスクリプタアプローチ【Powered by NICT】

A Descriptor Approach to Robust Leader-Following Output Consensus of Uncertain Multi-Agent Systems With Delay

著者 (2件)： Shariati Ala (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Alberta, Edmonton, AB, Canada) ,  Tavakoli Mahdi (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Alberta, Edmonton, AB, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Automatic Control  (IEEE Transactions on Automatic Control)
巻： 62  号： 10  ページ： 5310-5317  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本技術ノートでは,静的および動的両方のリーダを有するマルチエージェントシステムのリーダー追従出力コンセンサスに記述子アプローチは伝送遅延とモデル不確実性の存在下で示した。提案した方法は,一般的な線形モデルによって記述される安定および不安定剤を扱うことができる。この目的のために,閉ループマルチエージェントシステムのための新しい比例微分積分(PID)合意プロトコルは有向グラフの下で提案した。マルチエージェントシステムへのこの合意プロトコルを適用して中立型の時間遅延閉ループ方程式を導いた。得られた中性系を扱うために,ある線形行列不等式(LMI)の項におけるコンセンサスプロトコルが存在するための遅れ依存十分条件を導出するために使用されているディスクリプタモデル変換。提案した方法の応用は,遠隔操作システムの説明した。シミュレーション結果は,提案したアプローチの有効性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ロバスト性 ,  十分条件 ,  微分 ,  シミュレーション ,  *統制索引語 ,  積分 ,  *不確実性 ,  *マルチエージェントシステム ,  有向グラフ
準シソーラス用語： モデル変換 ,  線形行列不等式 ,  時間遅れ ,  合意プロトコル ,  線形モデル ,  伝送遅延 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 遅延 ,  不確実 ,  マルチエージェントシステム ,  ロバスト ,  リーダ ,  コンセンサス ,  ディスクリプタ