文献
J-GLOBAL ID:201702290481355147   整理番号:17A1385055

クロストリジウム・ディフィシレ感染における転帰不良の臨床的,免疫学的および微生物学的予測因子【Powered by NICT】

Clinical, immunological and microbiological predictors of poor outcome in Clostridium difficile infection
著者 (16件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 330-334  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0019A  ISSN: 0732-8893  CODEN: DMIDDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Clostridium difficile感染(CDI)は,増加した罹患率と死亡率の原因となる。臨床データは貧弱なCDI転帰を明らかに予測できなかった。微生物学的予測因子の値に関するデータは不足している。CDIの不良転帰の早期予測因子を同定すること。を前向きに2歳以上のCDI患者を対象とした。臨床,免疫学的(毒素B IgG/Ig Aおよび毒素A IgG/Ig A),微生物学的因子(細菌負荷,毒素定量,胞子形成,発芽,およびメトロニダゾール感受性)は予後不良の早期独立予測因子を同定するために評価した。CDIの204症例を同定した;転帰は22.1%で不良であった。高齢,共存症の存在,白血球増多と高毒素産生C.difficile負荷は,独立して転帰不良と関連していた。抗毒素抗体のこの相関を実証できなかった。は不良転帰の微生物学的予測因子としての高い細菌負荷を同定した。提案するこの因子がCDIの転帰不良の複合臨床および微生物学的予測ルールに含まれる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物の生化学  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  微生物感染の生理と病原性 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る