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J-GLOBAL ID：201702290499246259   整理番号：17A1653889

2011年から2015年までの蘇州市手足口病関連病原菌のモニタリング【JST・京大機械翻訳】

Epidemic characteristics of hand, foot and mouth disease related virus in Suzhou from 2010 to 2015

著者 (7件)： Ya Xuerong (215004,蘇州市疾病預防控制中心) ,  Xia Yu (215004,蘇州市疾病預防控制中心) ,  Chen Qiang (215004,蘇州市疾病預防控制中心) ,  Liu Cheng (215004,蘇州市疾病預防控制中心) ,  Hang Hui (215004,蘇州市疾病預防控制中心) ,  Dong Zefeng (215004,蘇州市疾病預防控制中心) ,  Zhang Jun (215004,蘇州市疾病預防控制中心)
資料名： Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi  (Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi)
巻： 31  号： 2  ページ： 118-120  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2338A  ISSN： 1003-9279  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:蘇州市の2010年から2015年までの手足口病関連ウイルスに対して病原学的モニタリング分析を行い、蘇州市における手足口病の予防とコントロールに科学的根拠を提供する。方法:蘇州の各区を単位とし、毎月に少なくとも5つの軽症症例の標本を採集し、重症例はすべてサンプリングし、リアルタイム蛍光PCR法によりウィルス核酸の検査を行い、結果の情報に対して分析を行った。結果:蘇州市の2011年から2015年にかけて、手足口病標本5452件を採集し、陽性の手足口標本2818件(総陽性率61.90%)、隣接年の陽性率に有意差が認められた(x2=186.09,P<0.0001)。手足口病は主に1~5歳の児童を感染し、その中の66.17%は1~3歳の児童であり、EV71とCVA16は蘇州市の2011、2012年と2014年の手足口病の主要な病原である;重症例は主にEV71感染と関係があり、2013年のエンテロウイルスの他の亜型は主導的地位を占め、重症患者は著しく減少した。結論:EV71とCVA16は依然として蘇州市手足口病の重要な病原体であるが、その他の亜型のエンテロウイルスも一定の割合を占め、エンテロウイルスの非EV71とCVA16から個別の優勢手足口病の病原体を選択し、手足口病のモニタリングに組み入れることを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *手足口病 ,  核酸 ,  PCR法 ,  病原体 ,  児童 ,  蛍光 ,  ウイルス ,  感染 ,  エンテロウイルス
準シソーラス用語： サブタイプ ,  有意差 ,  陽性率 ,  実時間 ,  起因菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hand ,  foot and mouth disease ,  Coxsackievirus A16 ,  Enterovirus 71

分類 (2件)： 疫学  (GB03000E) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 手足口病 ,  病原菌 ,  モニタリング