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J-GLOBAL ID:201702290499534385   整理番号:17A1829783

摩擦機構を用いた自己出力型ジャイロスコープボール【Powered by NICT】

Self-Powered Gyroscope Ball Using a Triboelectric Mechanism
著者 (14件):
資料名:
巻:号: 22  ページ: ROMBUNNO.201701300  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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健康管理モニタリングシステムは身体セグメントの生体力学的パラメータまたは運動を監視することによって重要な健康状態情報を提供することができる。自己出力型運動センサとしての摩擦電気ナノ発電機(TENG)は電気信号への外部機械的変化を変換するために急速に開発されてきた。しかし,多軸加速度センシングのためのTENGを用いた研究努力は非常に限られている。さらに,TENGは今日まで回転センシングのための実証されていない。ここでは,初めて,エネルギーハーベスティングと電源内蔵センシングの二重能力を持つ3D対称摩擦電気ナノ発電機ベースジャイロスコープボール(ボール)は,多軸加速度と回転を含む運動モニタリングのために提案した。Tボールは,6.08年,5.87年,および3.62Vg~( 1)の感度を有する自己作動形3D加速度計としての多目的なシナリオと機能下でエネルギーを得ることが可能である。Tボールは,3.5mVs 1の~o1の感度で回転センシングのための自己出力型ジャイロスコープとして役立つことができる。手の動き認識と人間活動状態監視応用において良好な性能を示した。進行運動検出のための自己出力型ジャイロスコープとして提案Tボールは自己出力,より正確で,より完全な運動監視システムへの道を開くことができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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発電機  ,  エネルギー変換装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
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