抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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既存のプラスチック成形装置は,主に長い伝送チェーンを有する従来のACモータによって駆動され,低い効率,大きいサイズ,低い精度,および低い動的応答が共通の欠点である。高性能成形プロセスを実現するために,駆動装置は特に複雑な処理運動に対して改善されなければならない。電気サーボ直接駆動技術に基づき,新しいACサーボ回転および線形複合駆動装置を提案した。強いロバスト性のための回転駆動部品において,磁束スイッチングトポロジーを採用し,大きな力能力に対する線形直接駆動部品において,分数スロットを用いた。次に,複合回転と線形運動のための機械的構造を設計した。デバイスプロトタイプを製作し,各々の部品の機械加工と全体組立をそれぞれ提示した。提案した装置の制御系を構築するために,市販のサーボ増幅器を利用した。提案した複合駆動装置の有効性を検証するために,動的試験曲げに関する実験的研究を行った。結果は,出力トルクが420N.mに達することができて,動的追跡誤差が回転駆動において約0.3radより少ないことを示した。提案された研究は,プラスチック成形装置における高効率で正確な直接駆動装置を構築する方法を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】