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J-GLOBAL ID:201702290585485220   整理番号:17A1385276

切除大腸癌肺転移に対する化学療法:日常的臨床診療の利用と転帰【Powered by NICT】

Chemotherapy for resected colorectal cancer pulmonary metastases: Utilization and outcomes in routine clinical practice
著者 (9件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 1481-1487  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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切除した結腸直腸癌肺転移(CRCPM)の設定における化学療法の役割はよく定義されていない。は一般集団における切除CRCPM患者における周術期化学療法と転帰の利用を述べた。2002年から2009年までの切除を施行したCRCPMの全例がオンタリオ州癌登録(OCR)を用いて同定した。電子診療録同定された周術期化学療法が肺転移巣切除術(PM)前または後16週間以内にあった。修正Poisson回帰は化学療法デリバリーに関連した因子を評価するために用いた。Cox比例モデルは術後化学療法および癌特異的(CSS)および全生存(OS)との間の関係を調査するために使用した。研究集団は患者420名を含んでいた。患者(151/420)の三十六%は周術期化学療法を受けた。これらの患者のうち,75%(113/151)は術後化学療法を受けた。術後化学療法の使用と独立して関連した因子は,より高い社会経済的地位(SES)と非前補助化学療法(p<0.01)を含んでいた。調整分析では術後化学療法を改善CSS(HR 0.99, 95% CI 0.67 1.47)またはOS(HR 0.9395% CI 0.66 1.31)と関連しなかった。探索的分析では,原発性結腸直腸癌に対する以前の補助療法を受けなかった患者のうち,術後化学療法,肺転移巣切除術はCSSのためのOSとHR0.59(95% CI 0.27 1.27)のHR0.50(95% CI 0.27 0.95)と関連していた。日常に切除CRCPM患者の三分の1は周術期化学療法を受けている。CRCPM切除後の化学療法は生存率の改善と関連するかどうかを評価するために必要とされる無作為化対照試験。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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