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J-GLOBAL ID:201702290613869869   整理番号:17A1310686

T-SPOT.TBと従来の結核診断法との比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of T-SPOT.TB and traditional tuberculosis diagnosis method
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 602-603  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結核性疾患における結核感染T細胞スポット試験(T-SPOTTB)の診断的価値を評価することを目的としていて,結核性疾患の診断におけるT-SPOTTBの価値を評価する。方法:結核患者191例を収集し、T-SPOT.TBによる結核診断の感度と特異度を測定し、同時にツベルクリン試験(PPD)、結明三項(TB-CHECK試験、TB-DOT試験、TB-AB試験)及び抗酸桿菌塗抹検査を行った。結果:T-SPOTTBによる結核性疾患の検出の感度は85.5%で、PPDの60.2%より明らかに高く、3項目の56.4%、抗酸菌塗抹標本の8.2%、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。T-SPOT.TB,PPD,および結核の診断において,結核性疾患の特異性は,それぞれ79.7%,85.7%,60.0%であり,T-SPOT.TBの特異性は,3つの項目より有意に高かった(P<0.05)。T-SPOT.TBの特異性はPPDと比較して,有意差が認められた(P<0.05)。統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:PPDと結明三項目と比べ、T-SPOTTBは結核病の診断に高い敏感性と特異性を有し、臨床普及に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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