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J-GLOBAL ID:201702290619784396   整理番号:17A1419205

アルミニウムマルチポート押出管内のR1234yfの上向流沸騰【Powered by NICT】

Up-flow boiling of R1234yf in aluminum multi-port extruded tubes
著者 (3件):
資料名:
巻: 114  ページ: 826-836  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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局所熱伝達と圧力降下の特性を二種類のアルミニウムマルチポート押出管の冷媒R1234yfの垂直上向流沸騰の実験的に調べた。0.34×0.21mm(管B)の断面と0.91×0.21mm(管A),および40チャネルを持つ一つの断面を持つ16チャネルを持つ。 15°Cの蒸発温度では,316kW/m~2の熱流束範囲,および60 240kg/m~2sの質量流束範囲の局所熱伝達率と圧力損失を測定した。熱伝達係数は管内の蒸気クオリティの増加と共にほぼ直線的に減少した。蒸気乾き度が増加するにつれて,ドライパッチ面積はこれらの矩形チャネル内の大きくなったが,これは熱伝達性能を著しく劣化させた。マルチポート押出チューブ(C)と比較して,0.9×0.9mmの断面を持つ16チャネルを持つ,60kg/m~2sの質量流束で,管Cは管A及びBよりも良好な熱伝達性能を示した。質量流束は120kg/m~2秒に増加した場合,ドライアウトは管AおよびBで軽減し,低蒸気クオリティ領域で観察された優れた性能,高い蒸気質領域ではドライパッチは熱伝達面積を再占有,管AおよびBにおける悪い熱伝達性能をもたらす。圧力降下と熱伝達係数は既存の相関式により有効に予測されなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
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