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J-GLOBAL ID：201702290639960603   整理番号：17A0758582

in vitroバイオフィルム関連微生物に対する非熱的プラズマの応用の可能性【Powered by NICT】

Potential applications of nonthermal plasmas against biofilm-associated micro-organisms in vitro

著者 (2件)： Puligundla P. (Department of Food Science & Biotechnology, Gachon University, Seongnam-si, Gyeonggi-do, Korea) ,  Mok C. (Department of Food Science & Biotechnology, Gachon University, Seongnam-si, Gyeonggi-do, Korea)
資料名： Journal of Applied Microbiology  (Journal of Applied Microbiology)
巻： 122  号： 5  ページ： 1134-1148  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0635A  ISSN： 1364-5072  CODEN： JAMIFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面に付着した複雑な微生物群としての生物膜を,種々の部門におけるいくつかの課題を提起している,食品及び医療の範囲の脱塩と発電した。成長の生物膜モードは有害環境で生存する微生物を可能にし,生物膜細胞は,これらの浮遊性対応物と比較して異なる生理と行動を示した。は広範囲に分布し,弾力性とそれらの抵抗型表現型のために根絶することは困難である。いくつかの化学的な清掃および殺菌処方は通常in vitroでの生体膜生息微生物に対して使用される。そのようなアプローチは一般的に有効であると考えられているが,それらは抗菌薬耐性および環境汚染の普及に寄与する可能性がある。,バイオフィルム制御のための先進的グリーン技術である恒常的に出現する。非熱プラズマ(NTP)を用いて殺菌は広いスペクトルの微生物の生物膜の制御のための大きな可能性を有する新規戦略の一つである。本レビューでは,in vitro条件下で異なるタイプのNTPの生物膜関連細菌と菌類の不活性化に関連するいくつかの側面を検討した。簡潔な序文は生物膜不活性化の一般的な方法,とそれに続くガス放電プラズマ,活性プラズマ種とその不活性化機構への導入を要約した。続いて,生物膜関連細菌のNTP不活性化の重要性と,特に医学的重要性,日和見病原体,口腔病原性細菌,食品媒介病原体とインプラント細菌を含む,を検討した。レビューの残りはNTPの相乗効果と生物膜関連真菌,特にCandida種に対する活性主にについて検討を行った。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 殺菌 ,  *プラズマ ,  環境汚染 ,  *in vitro実験 ,  細菌 ,  生体膜 ,  ミクロフローラ ,  Candida ,  *生物膜 ,  不活性化 ,  食品 ,  病原体 ,  表現型 ,  相乗作用 ,  抗細菌薬

著者キーワード (7件)： 細菌バイオフィルム ,  歯科バイオフィルム ,  食物媒介性病原体 ,  真菌バイオフィルム ,  in vitro ,  非熱的プラズマ ,  日和見病原体

分類 (1件)： 滅菌法  (EG02040C)

タイトルに関連する用語 (5件)： バイオフィルム ,  微生物 ,  非熱的プラズマ ,  応用 ,  可能性