文献
J-GLOBAL ID:201702290644240747   整理番号:17A1844808

超音波ガイド下の腰神経叢-坐骨神経ブロックによる老年股関節置換術のストレス反応と術後鎮痛への影響【JST・京大機械翻訳】

Study on the effect of ultrasound-guided lumbar plexus-sciatic nerve block on stress response and postoperative analgesia in elderly patients with hip replacement surgery
著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号: 12  ページ: 1234-1237  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:超音波誘導下での腰-坐骨神経ブロックによる高齢者股関節置換術のストレス反応及び術後鎮痛への影響を検討する。方法:60例の股関節置換術を受けた老年患者を無作為に2群に分け、各30例。神経ブロック群の手術中、術後にすべて超音波ガイド下で腰神経叢-坐骨神経ブロックを採用し、対照群の術中、術後にそれぞれ単純な挿管全身麻酔、経静脈的自己制御鎮痛(PCIA)を行った。両群の麻酔前(T0)、皮膚切開時(T1)、手術30分(T3)、手術終了時(T3)及び術後30分(T4)の異なる時点におけるバイタルサイン、ストレス反応及び術後鎮痛効果を比較した。結果:神経ブロック群のT1~T4時の収縮期血圧、拡張期、心拍数はT0時と比べ、いずれも有意差がなかった(P>0.05)が、いずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。T1時間から,2つの群におけるストレス応答の関連指標は,異なる程度に増加したが,神経ブロック群におけるT1~T4におけるそれらの指数は,対照群におけるそれらより有意に低かった(P<0.05)。神経ブロック群の術後2時間,12時間,24時間のVASスコアは,対照群のそれらより低かった(P<0。05)が,対照群のそれらより有意に低かった(P<0.05)。術後48時間のVAS採点は両群の間に有意差がなかった(P>0.05)。結論:超音波誘導腰-坐骨神経ブロックによる老年股関節置換術は術中の血流動力学の安定を維持し、術中のストレス反応を減少させ、術後の鎮痛効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
局所麻酔  ,  運動器系疾患の外科療法 

前のページに戻る